domenica 19 giugno 2016

SICILIA  シチリア シシリー その4

5日目

朝食をなぁ~んにも考えずに、のんびり食べる。上げ膳据え膳。

          
(イタリア語に訳せないだろうな。笑)朝日がまぶしいこのテラスからも神殿の谷が一望できる。
今日もいいお天気!
建物のアイボリーの壁に、素焼きのシチリアのシンボル「トリナクリア」、そこに青空がそれぞれを引き立てて鮮やか。日本の風景からベールを1枚取り除いたような、鮮やかさがたまらない~!
後ろ髪を引かれながら、本日は島の西部を北上してパレルモへ。
海沿いをしばらくドライブ。
ホテルでもらった地図を見て「さすがです!」と思えたのは、海岸線に砂浜、キャンプ場、ホテルと並んで古代の遺跡や自然保護区がいくつもある。
そもそも「地中海de海水浴」がおしゃれ。でもこのエメラルドグリーンは意外と深いのだそうですよ。
塩田近くの駐車場に着くと、なんとなくざわついている。


なんと、映画のロケやっているた。私達は塩田の展示室に通され、昔使っていた道具を順を追って見て回った。私達の他にイタリア人、ドイツ人、オランダ人が来ていたので、ガイドのお兄さんはイタリア語と英語を交互に使って説明してくれた。英語って万能だわ。
昔は家族総出で塩作りをしていた。子供のお仕事もちゃんとあって、また、ご近所と助け合いながら重労働をこなしていた。世の中が便利になった反面、経験できなくなったこともあるんじゃないかな。建物の階上に風車があるので登ってみた。収穫の時期になると真っ白な塩の山がいくつも並ぶんだろうな、なんて想像しながら写真を撮っていたら「撮影の邪魔だから降りて!!」と。
両手を大きく振ってみればよかったかしらん?
お昼は近くのちょっとおしゃれなレストランへ。
喉が渇いたので地ビールいただきました。ちょいと黒ビールのようなコクがありましたね。
ムール貝のスープがスープじゃない!楕円形のボウルいっぱいのムール貝。
どこがスープやねん?笑 くらいの大量のムール貝をやっつけないとスープにたどりつけない。でも美味しい!ビールのおつまみにちょうど良いし、たどり着いたスープはおダシが効いててうま~っ!
パンに浸していくらでも食べちゃう。
そうそう、ビットさんが言ってました。「ムール貝のような女性」と言ったらおブスのことらしいです。
怖いですね、知らないって。

お隣にさきほど見学でご一緒したオランダの初老のご夫婦がいらした。お二人でシチリアはもう3回目。今回は西部をゆっくり回られるとか。仲の良さが伝わってくる穏やかな方々でした。オランダの人と話したの初めてだわ!旅先の出会いって新鮮で良い。
お次の目的地、エリチェへ。




 
ガイドブックにあまり大きく取り上げられていないので、事前の知識が乏しいまま着てみたら、ココ良いわ!山のふもとから見上げると、お城が高くそびえているのしか見えないのだけれど、まぁこれでもか!くらい坂を上っていくと突然中世の町並みが現れるのです。いままで見てきた町とは雰囲気が全く違って、陽気なイタリアではなく甲冑をつけたナイトでも出てきそうな、グレーの石でできた町。
夜はきっと静まり返り、真っ暗になるんだろうな。観光地なのでホテルやB&Bがあるし、バールや食事をするところ、みやげ物やのある通りは賑わっているのでご安心を。
これでもか!くらい坂を上った甲斐があって、ここからの下界の景色は格別。
それでなくても私は海が入っていたら高得点を出すのに、眼下の新緑や家と海と空、今日は快晴。
サイコー!
一路、最終宿泊地、パレルモへ。カウントダウンが始まる~泣

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